モテてたのに
彼は、小中学校とものすごくもてていました。
足が速くて、運動神経抜群でした。
勉強も出来るほうで、何をやっても目立ちました。
ただ私が思ったのは・・・それだけ、もてる要素があったのに、顔がいまいちでした。
でも周りの女子達は、その顔のことが、彼のなんでもできるという、その部分のほうが目だってしまっていて、気にならなかったようです。
私は小さい頃から、そういう点では、冷静に判断できていました。
クラスでも、半部以上の女子が、彼のことを、好きだったのにもかかわらず・・・私はクラスでも、あまり目立たない男子の、方が好きでした。
彼は目立ちはしませんが、目鼻立ちがハッキリしていて、「大きくなったら、絶対にかっこよくなるな」と思っていました。
友人達は、「あんな子の、どこがすきなの」と、よく聞いていました。
でも・・・高校になり、中学のときの同窓会の知らせがきて、皆であつまりました。
昔、あんなにもてていた彼が・・・・見る影もなくなっていました。
友人たちも、期待をしてきていたようですが・・・皆がっかりしていました。
その中で、私が、昔好きだった彼が・・・背が高くなっていて、顔も大人っぽく、男らしくなっていました。
体格もよくて、話を聞けばサッカーをやっていると。
彼は高校では、そうとうもてているようでした。
実際、同窓会にきていて、彼が一番目立っていました。
彼女はいないような話を聞きましたが、なんかもう、かっこよすぎて・・・手が届かない存在のような、そんな寂しい気持ちに、なってしまった私でした。
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2011年12月3日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:体験談

